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ミツバチとアシナガバチの見分け方

ミツバチとアシナガバチの見分け方をそれぞれ紹介します。

まず、ミツバチの特徴は、体長は20㎜程度のものが多く、はっきりとした縞模様で、胴体は黒っぽく、毛が全体的にあります。

蜂の種類の中でも、おとなしい性格なので、危険は低いですが、刺激されると集団となって攻撃してくる性質もあるので注意が必要です。毒性はそれなりに強いので、刺されないようにするのは必須です。

ミツバチの巣は、板のような形をしていて、垂れ下がったように見えます。巣の規模の大きさは、この板状のものが複数できているかどうかで判断します。白っぽい色の巣から、ミツバチの蜜によってゴールドに染まっていくという特徴もあります。

アシナガバチの特徴は、ミツバチよりも大きく体長は、25㎜前後のものが多いです。見た目は細身で腰の部分がくびれているので、一瞬スズメバチかと勘違いする人も多くいます。

スズメバチとアシナガバチの違いは、足の色です。アシナガバチの足は黄色で、スズメバチの足は黒。

足を見て判断すると確実です。

 

 

アシナガバチは、ふらふらと飛んでいることが多く攻撃性は低いのが特徴です。毒性は強いので刺されると死に至ることもあるので、注意が必要です。

アシナガバチの巣は、お椀をさかさまにした半円の形をしています。薄いグレーの色をしているので、すぐにアシナガバチの巣ということがわかると思います。

 

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