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【来年のハチ対策は今から!】冬の間にやっておくべき「蜂を寄せ付けない」庭の手入れと予防策

こんにちは!佐世保市で蜂駆除・害虫駆除を専門に行っております「ハチプロ」です。

12月に入り、厳しい寒さが続いていますね。今の時期、外を飛んでいるハチを見かけることはほとんどありません。そのため、「蜂の巣対策は暖かくなってからでいいや」と思われている方も多いのではないでしょうか?

実は、蜂の巣駆除のプロから言わせていただくと、「冬こそが来シーズンの平和を決める勝負の時期」なのです!

今回は、佐世保市にお住まいの皆様へ、冬の間にやっておくべき「蜂を寄せ付けない」ための予防策をご紹介します。

なぜ冬に対策が必要なの?

春になると、冬眠から目覚めた女王蜂がたった一匹で巣作りを開始します。女王蜂に「ここは巣を作るのに最適な場所だ」と思わせないことが、最大の予防になります。

特に、庭木が多い佐世保市大野エリアや、自然豊かな早岐・瀬戸越周辺の住宅地では、毎年多くのハチ駆除のご依頼をいただきます。今のうちに庭の手入れをしておくことで、来年ご家族が刺されるリスクを劇的に減らすことができるのです。

プロが教える冬の予防チェックポイント

1. 庭木の剪定と片付け

ハチは雨風をしのげる茂みを好みます。特に生垣や、長年手入れをしていない庭木は要注意です。冬の間に枝をすいて風通しを良くしておきましょう。 大野や早岐にお住まいのお客様からは「大掃除のついでに庭を整理したら、去年の大きな巣が出てきた」というご相談もよくいただきます。古い巣を見つけたら、放置せずに早めに蜂の巣駆除を済ませておくことが、再来を防ぐコツです。

2. 軒下や換気口の隙間チェック

佐世保市内には歴史ある古い建物も多く、屋根裏や壁の隙間からハチや害獣が侵入するケースが多々あります。 冬の間に、軒下に隙間がないか、換気口のネットが破れていないかを確認してください。ここは害獣駆除の視点でも非常に重要なポイントです。小さな隙間一つで、春には蜂の巣、冬にはイタチの住処になってしまうからです。

3. 予防スプレーや木酢液の活用

ハチが巣を作りそうな場所(軒下やベランダの裏など)に、あらかじめ忌避効果のある薬剤を散布しておくのも有効です。ハチプロでは、市販品よりも効果の長いプロ仕様の忌避剤散布も承っております。

佐世保密着のハチプロにお任せください

「自分で対策するのは大変」「高い所のチェックは怖い」という方は、ぜひお気軽にハチプロへお声がけください。

私たちは、佐世保市の地理や地域ごとのハチの発生傾向を熟知しています。「去年、大野の自宅で大きなスズメバチの巣ができて怖かった」「早岐の実家が空き家で心配」といったご相談に対し、現場の状況に合わせた最適な予防プランをご提案します。

また、冬の時期はハチだけでなく、寒さをしのぐために屋根裏へ侵入する害獣駆除のご依頼も増えています。ハチの予防点検と合わせて、屋根裏に異変がないかのチェックも同時に行うことが可能です。

まとめ

「備えあれば憂いなし」という言葉通り、冬のひと手間が、春以降の安心な暮らしを作ります。 佐世保市、早岐、大野、そして近隣にお住まいの皆様。蜂駆除・ハチ駆除、そして害虫駆除に関するお悩みは、いつでも地元のプロ「ハチプロ」までご相談ください!

皆様が安心して新しい春を迎えられるよう、私たちが全力でサポートいたします。


【ハチプロへのお問い合わせ・ご相談はこちら】 0956-59-5148

主な対応エリア: 佐世保市(早岐、大野、相浦、日野、瀬戸越ほか市内全域)

害虫駆除・害獣駆除・除草の専門店 ハチプロ

〒859-3213 長崎県佐世保市権常寺町1085-29

電話番号:0956-59-5148

営業時間 / 8:30〜18:00 定休日 / 年中無休

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